2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号
この洗堰ですけれども、これは、淀川流域の治水、利水上極めて重要な役割を持つ施設でございまして、琵琶湖周辺の洪水防御、琵琶湖の水位維持、それから洗堰下流の淀川の洪水流量の低減、流水の正常な機能の維持、そして都市用水の供給、これらを行うことを目的とする重要な施設になってございます。 それで、琵琶湖の水位ですけれども、非洪水期には、都市用水を補給するために、高い水位で維持しております。
この洗堰ですけれども、これは、淀川流域の治水、利水上極めて重要な役割を持つ施設でございまして、琵琶湖周辺の洪水防御、琵琶湖の水位維持、それから洗堰下流の淀川の洪水流量の低減、流水の正常な機能の維持、そして都市用水の供給、これらを行うことを目的とする重要な施設になってございます。 それで、琵琶湖の水位ですけれども、非洪水期には、都市用水を補給するために、高い水位で維持しております。
○国務大臣(金子一義君) 地元十日町市などからの要望を受けまして、今回、宮中取水ダム、これ、共用しております取水するかんがい用水の水利権許可を行ったところでありまして、この取水のためには、発電所の導水管等に一定の水位を確保する水位維持用水が必要となってまいります。
水をためるときは一日に最大〇・五メートル、サーチャージ水位維持に一日、水位を下げるときには一日に最大で一メートルというふうになっているわけで、最低でも百五十六日かかることになるわけです。そうしますと、五カ月余りも水に浸っている植物が再生するかどうか極めて疑わしいというふうに私は思うわけです。
私どもとしては、下流で必要とされる水を補給しつつ、なおかつ琵琶湖の水位維持に配慮しつつ対応してまいりたいと考えております。 なお、この四十トンの水供給は、少なくとも今後十年以内には発生するということで見込まれておりますので、その前提で関係利水音及び滋賀県の御了解を得るよう努力しておるところでございます。
万やむを得ない場合には関係者への十分な説明のほか事前調査を行い、ウトナイ湖及び美々川の水位維持に特段の配慮を望む。以上の実現のため頂上会談なども考慮するとの基本的な考え方を明らかにいたされております。 以上要旨を申し上げましたので、ちょっと言葉をはしょっております。